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硬質クリアファイル、または仮の100円フレームにてお届けします。
◆原画 SMサイズ 25000円~
◆原画 F4サイズ 35000円~
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弁財天2023年作 ②
¥40,000
SOLD OUT
サイズはインチ版 大体の差は1センチ前後違いありますが約28センチ×約22センチ 厚み1.2センチ 作品証明書付 2023年10月20、21日に開催された展示会の絵になります。 モニターにより色味が違って見えます事をご了承下さい。 ============ 弁財天といったモチーフは日本とインドでは全く違う性質で 見比べると面白く、インド神話を読んでみるとエキセントリック弁財天と 名付けたくなります。本当に面白い。 日本在住の神様は穏やかな性格になったり。 これは大人しい日本人が考えたから?とも思っています 三枚目の弁財天。ヴィーナー(琵琶)を シャラシャラと鳴らして何やら楽しそうな雰囲気。 弁財天の楽しさは大きな河の流れる様に、 大きく緩やかに見える水面から香しい香りと音楽で満たされています。 インドを思わせる装飾、ヘナで染色された肌。 太い眉毛は明るい性格、大きい目は表現力、厚い唇は愛情深さを。 その口からはどんな言葉や歌が出てくるのか? 見た人によって変わってくると思います。 弁財天①は少し雰囲気が②と変わりましてふわっと皆に財(芸能的才能)を煙に添えて授ける様を描いています。水面にも見えるし水中にも見え、手足(主に手ですが)で表現した絵になります。手の表現から何が見えるのか。それは見た方に委ねます。
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マグメル Magmell
¥30,000
額増含めてA4サイズより一回り大きいサイズです。 34センチ×25センチ 厚さ1.2センチ 2023年10月20、21日に開催された展示会の絵になります。 モニターにより色味が違って見えます事をご了承下さい。 =========== 【マグ・メル】~静かなる喜びの国~ ◆サブストーリー とある国の物語。何かを成し遂げた人だけが行ける場所。人は最後まで生きぬくのはここに行きたいから。花が咲きいつまでも待ち望んでいる女主人はこう言います。 『あなたの勇敢な生き方にエールを送りましょう』と。 エールを送る時には花の一つを摘み差し出します。生まれてから土に帰るまでの人生がその花に走馬灯のようにその花に閉じ込められています。 受け取った人はこう言うでしょう。 『私の人生は無意味ではなかった、この花の様に沢山の喜びを人々に与えられた・・・』涙ながらに。 女主人はそれを聞いて少し微笑み、手を取り誘い何処かへ行くのでした。その姿は人によって、ただの人間にも見えもしくは人外にも見えるかもしれません。ですが人に最後に笑みをもたらすここの住人なのです。 2022年春に作成された水彩画になります。当時はまだコロナの猛威で外出はほぼせず家にこもり切り。疲弊しながらも完成させました。完成させた後、展示会は出来ない状況でしたので何かをご購入された方にこの絵のハガキをプレゼントしていました。その時は庭園の貴婦人と仮タイトルで出させて頂いていましたが、あくまでも仮。 最近になりこの絵を眺めながら、この女の人は何を待ってるのか、もしくは何を見てるのか。気になりずっと見てきた結果がこのサブストーリーになります。ひとつの仮説としてお楽しみ頂けたら幸いです。 もちろん、どんな捉え方でも大歓迎です。芸術って色んな視点があってこそですから。タイトルは北欧神話から頂きました。 絵の花の意味 手前に4本のバラを配置。4本目は小さくこれから大輪になるかもしれません。3本のバラは『愛する』を意味し、4本のバラは『永遠の愛』の意味になります。最後の国にピッタリな本数だと個人的には思います。 上部には藤の花を配置し少しだけオリエンタルな雰囲気を出しました。花言葉は『歓迎』沢山の蜂が寄ってくる花としても知られています。蜂も大歓迎をしてくれるかもしれません。ついでに蜂のラッキーな言葉は『金運』『繁栄』だったりします。 左奥にミモザなどを配置。色が違うのが入っていますがこれはここの国だからこそと黄色だけではなく赤やピンクも混ぜました。ミモザの花言葉は『感謝』『密やかな愛』 バラ周辺にはタンポポの種も配置。花言葉は『別離』目の前の道を行くには時に別離も必要と考え描きました。この別離には小話がありまして可愛い少女が少年の目の前でお婆さんに(白髪=綿毛)になってしまい少年の息で吹き飛んで行ったそうという話があります。日本のどこかのお伽噺に出てきそうな雰囲気ですよね。
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アリエル インチ版
¥40,000
サイズはインチ版 大体の差は1センチ前後違いありますが約28センチ×約22センチ 厚み1.2センチ 作品証明書付 このフレームは天然の貝を使用しておりますので お取り扱いにはご注意願います。 2023年10月20、21日に開催された展示会の絵になります。 モニターにより色味が違って見えます事をご了承下さい。 ========== 前置き 聖書に書かれていない天使。聖書の地名としてアリエルといった名は出てきます。ヘブライ語でライオンを意味するそうです。それを踏まえて他の出典を拝見して作者の想像で描きました。(日本の馬頭観音のような天使だなと思い、描きました)自然を供に生きていくのは難しい。色んな生き方がありますから。全ての価値感や、活動、それぞれのやり方でほんの少しでも動植物にやさしい環境は作れるは人の心だと信じています ◆サイドストーリー 身体を清めるアリエルを描き 水辺で清めているのは世界のどこかでいるかも しれないと思い、人のいない場所でのシーンを描きました。もしかしたらどこかの聖地と言われる場所かもしれません。水は動植物の根源。見守るのも愛。この世の動植物に幸がありますように。
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ベルザンディ インチ版
¥25,000
サイズはインチ版 大体の差は1センチ前後違いありますが約28センチ×約22センチ 厚み1.2センチ 。 作品証明書付 2023年10月20、21日に開催された展示会の絵になります。 モニターにより色味が違って見えます事をご了承下さい。 ========== TIKTOK動画に投稿した絵になります。 80年代のローラアシュレイのデザインからインスピレーションを 得て描いたものです。 北欧神話のベルザンディですが三人のノルンの一人。 【今のルーンを紡ぐ者】という立ち位置になります。 ※ルーンは本当は刻むが正しいです。 指先にある蝶はスピリット(過去の意思や今現在にある意思)を 運ぶものとしてすぐ飛び立ちそうな様は今は永遠に続かない事を意味しています。 軽やかに今を生きる人への賛美。 想いは空へ。
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魔女と猫 インチ版
¥25,000
サイズはインチ版 大体の差は1センチ前後違いありますが約28センチ×約22センチ 厚み1.2センチ 作品証明書付 2023年10月20、21日に開催された展示会の絵になります。 モニターにより色味が違って見えます事をご了承下さい。 ========== 天使ガブリエルと同時期に描いたものです。 魔女は時代背景的に黒歴史がありますが それは宗教的背景などが絡んでいる為だそうです。 私は魔女と言えばイギリスと思っています。 魔女という職業の方が実際にいらっしゃいますし お会いした事ありませんが町の中に実は・・・という方もきっと いたかもしれません(少しの間イギリスに住んでベビーシッターをしていました) その時の思い出とインスピレーションで描いた一枚です。